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ここでは、システムトレードを行う際に必要なトレード知識などを中心に解説していこうと思います。
メインはテクニカル分析や投資戦術など。
あくまでこれは私の目線で書いたものですので参考にする程度にしてください。
私の情報を元に投資して、大きく損失を出してしまっても、自己責任です。
っと言っても人事のようにはしたくありませんので、
負けた原因追及のため、会員専用掲示板や問い合わせよりご相談ください。
一緒になって分析し、利益が出るように成長していきましょう。
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MACD計算式 (更新日:2008年/11月14日)
 MACD(マックディー、マクド)も人気のテクニカル分析です。
ただ、強いシグナルを出すには出すが、MACDの計算式、考え方は割と複雑なものですので、
私はついこの間まで使っておりませんでした。
では、まずはMACDの前に、いったんEMAについて説明しましょう。
EMAとは、指数平滑移動平均というもので、
通常の単純移動平均では、単純に平均を出しているだけですので、値動きに対して鈍い反応になってしまします。
ですが、指数平滑移動平均というのは、直近の値であればある程ウェイト付けを大きくし、古い値であればあるほどウェイトを軽くします。
まー文で説明するより単純移動平均と比べたらその違いがわかると思います。
6日前=101
5日前=100
4日前=99
3日前=98
2日前=97
前日=96
っと終値がこのような場合に5日で見た場合、
単純移動平均=(5日分の終値の合計)÷5
ですので
2日前=99
前日=98
になります。
逆に指数平滑移動平均の場合、
1日目は単純移動平均
2日目以降=Y+{2÷(n+1)}×(X−Y)
Y=前日の指数平滑移動平均(または単純移動平均)
X=当日終値
ですので、式にすると
2日目=99+{2÷(5+1)}×(96−99)
となり、
2日前=99
前日=98.1
っとなります。
さらに一日経過すると以下のようになったとします。
7日前=101
6日前=100
5日前=99
4日前=98
3日前=97
2日前=96
前日=95
単純移動平均の場合・・・
3日前=99
2日前=98
前日=97.5
指数平滑移動平均の場合・・・
3日前=99
2日前=98.1
前日=97.17
このように、指数平滑移動平均の場合は単純移動平均より前日の値に近い値になっていき、敏感に反応することになります。
MACDでは、このEMAを、n日の異なるEMAを2つ使用して、
EMA1−EMA2をMACDとし、そのMACDの移動平均をシグナルとします。
MACDはこのMACDとシグナルのゴールデンクロスとデットクロスをシグナル点灯とするわけです。
MACDもかなり高い確率でシグナル点灯してくれますが、ストキャスティクスと同様に騙しもあれば、うまくいかない場合もあります。
元々、移動平均というのは、相場のトレンドを見るのに適したツールで、
たとえ指数平滑移動平均でも、その根本は変わらず、今現在上昇トレンドか下向トレンドかレンジ相場かを判断するものでした。
それを使ってシグナル点灯しているわけですから、その通りになるとは限らない可能性もあります。
そのあたりを十分理解して使用したいものですね^^
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