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ここでは、システムトレードを行う際に必要なプログラム知識などを中心に解説していこうと思います。
メインはエクセル関数、VBAです。
自作の投資ソフトは、エクセルで作られていますので、
そいつを元に解説、またはそこから波長したシステムプログラムを解説していこうと思います。
バージョンはexcel2007ですがexcel2000以降なら対応できるものが中心です。
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ローソク足と移動平均線 (更新日:2008年/10月28日)
 エクセルでローソク足と移動平均線のグラフ作成です。
ではまずはエクセルでローソク足を作ってみましょう。
今回は使用するのはひまわり証券さんの日足です。
ひまわり証券
このひまわり証券さんはCSVデータを日足から無料で提供してくれています。
今回は米ドル/円の日足を使用します。
めんどくさい方は下のリンクにひまわり証券から取得したCSVデータをアップしておきましたので使ってください。
10月25日現在の米ドル/円日足
まずは取得したCSVファイルをそのまま開くとCSVデータとして開きますので、名前を付けて保存のExcelブックにしてください。

では早速ローソク足を作ってみましょう。
セルをA2〜E132まで指定して、挿入のグラフより株価チャートを選択すると簡単にローソク足が出来上がります。
大きさや色、軸の目盛などはお好みで調節してください。
次に移動平均線の作り方です。
一般的に移動平均は終値から計測します。
今回は5日間の移動平均と10日間の移動平均を作りたいと思います。
まずF1のセルに5(数値)、F2のセルに10(数値)を入力します。
次はF2のセルに移動平均A、G2のセルに移動平均Bと入力します。
次にF3のセルに以下
=IF(ISERROR(AVERAGE(OFFSET($E3,,,-F$1,1))),$E3,AVERAGE(OFFSET($E3,,,-F$1,1)))
を入力して、それをセルの選択した状態でセルの右隅にマウスを合わせG3までドラッグ。
(この動作をオートフィル機能と呼ぶらしい。普段何気なく使っていたこの機能の名前、私今回初めて知りました^^;)
っで、セルをF3〜G3を選択してオートフィル機能でG132までドラック。
最後に小数点を第2位あたりにしたら出来上がりです。
いきなり複雑な関数が出てきてびっくりしてると思いますが、今から説明します。
関数事態は難しくなく、IF関数とISERROR関数、AVERAGE関数とOFFSET関数でできています。
IF関数ではISERROR関数でエラーの場合どうする?ってやつをやってます。
ISERROR関数の中にあるAVERAGE(OFFSET($E3,,,-F$1,1))が重要な役目をしています。
AVERAGE関数で平均を求めるのですが、求める場所はその日の終値からさかのぼって5日間(F1のセルで書いた数値/日間)っという風にしたいので、
OFFSET関数を使いました。
また、例えばF3のセルの場合、5日前はセル事態が存在していないため、エラーになってしまいます。そのためのエラー処理をIF関数で行います。
エラーの場合はそのまま終値を入力するようにしてあります。
これで移動平均ができました。
早速グラフにしてみましょうw
セルF2からG132に指定して挿入のグラフより折れ線グラフを選択するとグラフが出来上がります。
日付をメモリにしたり軸の目盛など微調節はお好みで。
作ったグラフをローソク足と並べるといい感じになります。
また、移動平均線の日数は、F1、G1に書いた数字を25に変えるなどお好みで簡単に変更できます。


エクセルファイルダウンロード
今回は以上です。
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